本の紹介

- 著者 :松田陽子
- 発行日:2010年12月21日
- 発行所:シロクロ出版
- 寸法 :21×21cm
- 頁数 :124頁
- 価格 :2,500円
【まえがきより】
現代美術作家の堀尾貞治さんは、会社員時代から数十年にわたり年間100 回以上もの展示・パフォーマンスを続けており、ゆえに作品の数は莫大です。
それらの氷山の一角として、貞治さんの親戚にあたる、木村家および松田家が所蔵する作品をご紹介します(木村家は貞治さんの妻・昭子さんの実家、松田家は昭子さんの妹で私の母にあたる和子の嫁ぎ先です)。
本作品集は、1960 年代から2000 年代まで、古い作品を優先し、手紙を含めた平面作品を中心に計120 点を掲載しました。その大部分は、折々に昭子さんが選んで送ってくれたものです。猫の作品の数が比較的多いのは、親戚内に猫好きが多いという理由によります。このように親戚の家にご縁あって集まった作品を並べることによって、貞治さんの活動の一端やお人柄が伝わる一冊になれば幸いです。
松田陽子
※画像をクリックすると拡大します
現代美術作家の堀尾貞治さんは、会社員時代から数十年にわたり年間100 回以上もの展示・パフォーマンスを続けており、ゆえに作品の数は莫大です。
それらの氷山の一角として、貞治さんの親戚にあたる、木村家および松田家が所蔵する作品をご紹介します(木村家は貞治さんの妻・昭子さんの実家、松田家は昭子さんの妹で私の母にあたる和子の嫁ぎ先です)。
本作品集は、1960 年代から2000 年代まで、古い作品を優先し、手紙を含めた平面作品を中心に計120 点を掲載しました。その大部分は、折々に昭子さんが選んで送ってくれたものです。猫の作品の数が比較的多いのは、親戚内に猫好きが多いという理由によります。このように親戚の家にご縁あって集まった作品を並べることによって、貞治さんの活動の一端やお人柄が伝わる一冊になれば幸いです。
松田陽子
※画像をクリックすると拡大します